縁起ものをむすぶ水引の会「成長祈願」雛・こけし・犬筥

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、カルチャースクールでの水引教室も休講が増えています。

休講の判断は各施設によって異なりますので、授業日前には必ず各施設のホームページにてご確認くださいますようお願いいたします。

また、4月18, 19, 20日で予定していた「世界の行事をむすぶ水引の会 復習会」は、9月12, 13, 14日に延期する事にしました。

この事態が終息し、不安なく過ごせるようになる事を心から願っております。

 

大変な時期ですが少しの間、森田江里子の作品を眺めて楽しんでいただければと思います。

「縁起ものをむすぶ水引の会」2月のテーマはひな祭りのシーズンに合わせて「成長祈願」。

水引で結んだお雛さまやこけし・犬筥など、思わず顔がほころぶかわいらしい作品がたくさん発表されましたよ。

 

 

 

まずはお雛様です!

和工房 包結の水引のお雛様には、これまで立ち雛やピックタイプのお雛様飾りがありましたが、座り雛は今回初めて登場しました。

 

 


後ろに長く垂らした髪や装束、檜扇もすべて水引の結びで作られた女雛です。

 

 

 

 

男雛の衣装、束帯も水引で表現されています。

 

 

 

 

 

ぼんぼり、桜と橘ももちろん水引細工です。

不安定な形状のぼんぼりをしっかり立たせるには、均等にバランス良く結ぶ技術が必要です。

これがなかなか難しい。

 

 

 

ミニチュアの雛道具と合わせて段飾りにしてみました。

お道具があると一段と華やかになりますね。

 

こちらの座り雛、来年(2021年)のひな祭りシーズン前にオンラインショップにて購入可能になる予定です。

気になる!という方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

 

こちらはお雛様のピック飾りです。

基本的な結びのアレンジで作れるので、初心者でも挑戦しやすく人気です。

 

 

 

桃の花や扇、桜など、桃の節句を華やかに彩るモチーフ達。

並べて見ると春の雰囲気が漂います。

 

 

 

色紙を折ったメッセージカードに、一輪の桃の花を添えて。

 

 

 

桃の花の一枝を包み、赤い水引を結んだメッセージーカードです。

こんなカードが贈り物に添えられていたら、平安時代の貴族達の文のやりとりのようで素敵ですね。

 

 

 

こちらも雛道具の一つ。

「犬筥」という、犬をかたどった入れ物で、張り子等で作られます。

犬はお産が軽く、多産であることから安産のお守りに用いられてきました。

 

 

犬筥の中にはお守りなどを入れていたそう。

江戸時代には嫁入り道具として一般的になり、産室や子供の部屋に飾られました。

 

 

 

こちらはかわいい水引のこけし!頭でっかちの難しいバランスですが、ちゃんと自立しますよ。

 

 

ぐるりと一周廻してみました。

丸い後ろ頭がかわいいですね。

 

 

和工房 包結の水引の会 京都教室「縁起ものをむすぶ水引の会」

十分に換気しつつ、手洗い・マスク着用で開催したします。

4月のテーマは「立身出世」。水引で金太郎・熊・鯉幟(こいのぼり)を結びます。

また、ペーパーナプキンを折って作るマスクの作り方もお教えします。

日本各地で長年伝えられ、愛されてきた縁起ものを、開運の願いを込めて水引で結んでみませんか。

 

水引教室の詳細・ご予約はこちらから。

こだわりのご祝儀袋や和のしつらえ、よそおいを彩る和工房 包結の水引細工。

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新型コロナウイルス感染症対応について

今回、新型コロナウイルス感染症に対する政府の基本方針を受けて、大阪、兵庫、横浜、名古屋のカルチャースクールでの和工房 包結の水引教室も、各施設の方針により3月20日までお休みとなっていました。

 

ヴォーグ学園は3月21日から全校で講座再開(心斎橋校のみ3連休の大阪兵庫間移動自粛のため23日から)ということになり、和工房包結が持っている講座では 3月26日のヴォーグ学園横浜校は開講となります。

4月以降の講座については今の所すべて開講される予定ですが、カルチャースクールで受講されている生徒様は各施設のホームページなどをチェックしてください。

 

京都教室、東京教室に関しては人数が限られておりますので、十分に換気をしながら行う予定です。

教室の入り口に消毒液を用意しておりますので、お使いください。

また、できるだけマスクの使用をお願いします。お互い気遣いながら、楽しい時間を過ごしましょう!

 

3月の京都教室では、森田江里子が市販のプリーツタイプのマスクから折り図を起こした、ペーパーナプキンを折って作るマスクの作り方もシェアしました。

 

 

こちら、4月の教室でもご希望の方には作り方をお教えしますので、お知らせくださいね。

 

 

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縁起ものをむすぶ水引の会「商売繁盛」招き猫・福だるま

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

水引作家 森田江里子のいちばん新しい作品を結んでいただける、京都教室の水引の会。

2020年は「縁起ものをむすぶ水引の会」です。

一年間明るくハッピーな気持ちで水引の会を楽しんでいただけるように、フライヤー(チラシ)も、カラフルで楽しくなんだか運が良くなりそうな感じのデザインにしてみました。

 


1月のテーマは「商売繁盛」

結ぶものは招き猫・福だるま、その他にも「当日のお楽しみ」もありました。

順にご紹介していきます。

 

 

色柄・ポーズ・大きさも様々な招き猫、大集合!

すべて水引の結びで作られています。

 

 

右手を上げるか、左手を上げるかで目的が違う招き猫。

こちらの招き猫は金運をあらわす右手を上げています。

左手に、こちらも縁起もののだるまを抱えて。

 

 

「福笹」と一緒に写してみました。

こちらの「福笹」は「家庭画報COLLECTION」2019年冬号の巻頭ページに掲載していただいています。

 

 

 

左手を上げて人を招く、黒猫招き猫。

右手に抱えた小判の結びが目を引きます。

黒猫の招き猫には魔除けの意味もあり、日本以外でもイングランド、フランス、スコットランドなどで幸運を運んでくる縁起の良いものと考えられているそうです。

今よりもずっと夜が暗かった時代、黒猫の神秘的な姿や暗闇でも目がきらりと光るところに、昔の人たちは不思議な魅力を感じていたのでしょうね。

 

 

 

こちらの黒猫招き猫さん、オンラインショップで注文いただけるようになりました!

京都の桐箱職人さんに特注で作っていただいた桐箱入り。

蓋はそのまま飾り台として使うこともできますよ。

 

>黒猫まねき猫 和工房 包結オンラインショップ

 

 

 

こちらは金運を招く、右手を上げた招き猫。

手には小判を持って、頭の上にはだるまを乗せたユーモラスなポーズ。

なんだかご利益がたっぷりありそう。

 

 

こちらの福だるまはまた少し形が違います。

ふんわりと下膨れな形がかわいらしいですね。

安定感のある末広がりな形は、昔から縁起が良いとして親しまれてきました。

 

この招き猫と福だるまが出会って・・・

 

 

 

 

招き猫と福だるまの仲良しコンビの飾りに。

こちらもオンラインショップでお求めいただけます!

 

>福だるままねき猫 和工房 包結 オンラインショップ

 

 

 

タイプの違うだるま色々。

だるまも色によって違う意味を持っています。

 

 

少し下がり眉なところがかわいいだるまトリオ。

国内のだるま生産量一位の上州だるま(高崎だるま)では、いちばん赤いだるまは家内安全、青いだるまは学業向上、黄色いだるまは金運向上などの意味があるそうです。

 

 

 

こちらは告知にはなかった「当日のお楽しみ」稲荷神社の白狐(びゃっこ)さん。

日本の神社で一番多いのが、京都 伏見稲荷大社を総本宮とする稲荷神社。

伏見稲荷大社に行くと、それはもう膨大な数の鳥居とたくさんの白狐像を見ることができますよ。

手前にあるのは宝鍵と宝珠です。和工房 包結の水引の会では、2017年の「きもの文様をむすぶ水引の会 宝尽し」でも登場しました。

 

 

凛とした立ち姿がかっこいいです。

 


森田がこだわった、顔の曲線。横顔も美しいですね。

 

 

 

こちらは森田が自分のために結んだ、静岡県浜松市の郷土玩具である「浜松張子」で作られている「酒買いだるま」です。

一度は廃絶の危機を迎えた浜松張子を戦後復刻されただけでなく、新しい浜松張子を作り出して後世に残そうとされているそう。

酔っ払ってピンクに染まった腕と足といい、なんという愛らしさ!お酒大好きな森田としては水引でもどうしてもやってみたかった!ということで、浜松張子へのリスペクトを込めてここでシェアさせていただきます。

是非本物の酒買いだるまも見てみてくださいね!→ 酒買いだるま 画像検索

 

和工房 包結の水引の会 京都教室「縁起ものをむすぶ水引の会」

3月のテーマは「富貴繁栄」。水引で四君子やお守を結びます。

四君子(しくんし)とは、蘭、竹、菊、梅の4種の草木のこと。教室でも人気の高いお花を結べるチャンスですよ。

日本各地で長年伝えられ、愛されてきた縁起ものを、開運の願いを込めて水引で結んでみませんか。

 

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茶道裏千家 秋の宝松庵茶会

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

今日は11月に参加させていただいたイベントをご紹介させていただきます。

 

宝松庵茶会は国立京都国際会館にて開催される、裏千家今日庵さんがご亭主を務められる盛大なお茶会です。

2019年秋の宝松庵茶会では、和工房 包結がお茶席の順番を待たれる方に水引を体験していただいたり、和工房 包結の商品をご覧いただきました。

 

 

宝松庵は国立国際会館内にある茶室で、初代理事長である松下幸之助氏が寄贈された美しい茶室です。

 

 

 

 

11月ということで、お正月小物をたくさんご覧いただきました。

 

 

水引体験では、梅結びのぽち袋を結んでいただきました。

初めての方でも気軽に結んでいただけますので、お茶席の待ち時間にぴったりです。

 

 

今回、森田は東京教室と日程が重なってしまったため、和工房 包結認定講師の多鹿裕美さんと山田史代さんが水引体験講師を務められました。

お二人ともたくさんのお客様の対応、おつかれさまでした!

 

 

水引教室の詳細・ご予約はこちらから。

縁起ものをむすぶ水引の会 芸艸堂

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世界の行事をむすぶ水引の会(日本・お正月 ことはじめ)

明けましておめでとうございます。和工房 包結Web担当の城下です。

 

昨年も和工房 包結 森田江里子の作品を楽しんでくださる皆様と素晴らしい1年を過ごさせていただく事ができました。ありがとうございました。

2007年に、水引を広めることを夢見て和工房 包結を立ち上げてから12年。

気が付いてみれば「水引」の知名度もこの12年間で随分上がり、「水引に触れてみたい」と水引の会に来られる生徒様も、「水引折方の古典や礼法をもっと深く学びたい」と水引折方コースを志望される生徒様も一段と増えて、和工房 包結として日本文化の普及の為にできる事を改めて考えた1年でした。

毎年、年の終わりには「あれもやりたかった、これもやりたかった」という具合に「やり残したもの・来年やりたいもの」の話が尽きません。

2020年も和工房 包結の水引の世界をさらにたくさんの方々に広げていけるよう、皆様に助けていただきながら楽しんでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!


それでは、京都教室「世界の行事をむすぶ水引の会」の12月の作品をご紹介します。

テーマは日本の「お正月・ことはじめ」。

キリリと美しいしめ飾りや、かわいらしい干支飾りなど、たくさん登場しましたよ。

 

 

「ちょろ」といわれる、京都でよく見られるしめ飾りを水引で結びました。

京都では江戸時代から明治にかけて、「ちょろけん」という門付(獅子舞などに代表される、家々を回って祝歌や舞などを披露する民俗芸能)が流行しました。とてもユーモラスな姿形をしていますのでぜひこちら(→ちょろけんGoogle画像検索)をご覧ください。

今では「ちょろけん」の風習を見ることはできませんが、しめ飾りの形として残っています。

 

 

 

こちらも「ちょろ」を水引で結んだもの。

「紙垂(しで)」の形にも流派があり、吉田流、白川流、伊勢流に分けられます。上の写真は白川流です。

 

 

 

水引で結んだ、いろいろな輪飾り。

飾る場所が限定されておらず、水回りや車など様々な場所に飾られます。

一番左は、伊勢流の紙垂を付けたシンプルな輪飾り。

「豆」「熨斗」「眼鏡」「ちょろ」と並びます。

 

 

 

しめ飾りは本来は縄を綯(な)って作るものですが、紅白の水引で結んでみるとおめでたさが増しますね。

潔く色を絞ることで、シンプルな中にも強さのあるデザインになりました。

 

 

 

仙台に伝わる輪通しを水引のお正月飾りにアレンジしました。

昆布(よろこぶ)、神(紙垂)、松(待つ)で、「わらわら(藁)と喜んで神を待つ」という意味があるそう。

 

 

 

数年前から、お正月には京都の町を歩き回ってしめ飾りを撮影・収集していた森田。

こちらは栗の林万昌堂さんや錦市場のお漬物屋さんなどで見かけたしめ飾りをヒントに、三つの束を綯ったもの。

 

 

橙(子孫繁栄)や裏白(清廉潔白を表す)などは、鏡餅などのお正月飾りにも見られる定番モチーフですね。

 

 

 

こちらも京都で見かけるごぼう注連。

その名の通り、ごぼうのような形です。紙垂の形は吉田流。

 

 

普段使う縄は右へねじりますが、しめ縄は特別なものなので左へねじる「左綯い」になっています。

 

 

 

 

飾る場所を選ばない輪飾りは、車や自転車、農機具、窓、物干し竿など色々なところに飾られてきました。

大事な仕事道具に飾って「一年間ありがとう、今年もよろしく」と感謝の気持ちをあらわすのは、いかにも日本らしい風習だなと思います。

私も愛用のMacbookをお正月仕様にしてみました。

 

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主な参考文献・資料

つくって楽しむわら工芸 瀧本広子 大浦佳代 農山漁村文化協会
しめかざり 森須 磨子 福音館書店
しめかざり—新年の願いを結ぶかたち 森須 磨子 工作舎

 

 

 

続いて、干支飾りです。

2020年の干支はねずみ。

害獣と見られてしまう存在でもあるねずみですが、白鼠は七福神のひとりで商売繁盛の神様、大黒様の使いでもあります。

富の象徴である金俵にちょこんと乗せて、おめでたく。

 

 

 

こちらはオンラインショップで販売中のたわらねずみです。

金俵が三つになって、おめでたさも三倍!

こちらからご注文いただけます。→干支飾 たわらねずみ

 

 

 

こちらもめでたい、だるまと白鼠。

ねずみは小さいので、いろいろなめでたモチーフと組み合わせる事ができて楽しいですね。

 

 

 

お正月の縁起物でもある「手毬」とねずみ。

丸々とした形は家庭円満の象徴でもあります。

 

 

 

ねずみといえばチーズということで、こんな遊び心も。

玄関に飾ってあったら、ふと目を留めたお客様の笑顔が見られるかも。

 

 

 

ねずみと稲穂のお正月リース飾り。

気軽にお正月の気分を楽しめます。

 

 

 

 

そして、お年玉やお世話になった方への心付けに使える、干支のぽち袋です。

おめでたいあわび結びをアレンジしたデザインで、お正月にぴったり。

華やかな銀鼠と、素朴な白鼠。どちらがお好みでしょうか。

オンラインショップで販売中です。

→ぽち袋 ねずみ(白)

→ぽち袋 ねずみ(銀)

 

というわけで、2019年、世界の行事を結んできた水引の会、12月に日本に戻ってきた形となりました。

2020年1月からは日本全国に伝わる様々な縁起物を結ぶ、「縁起ものをむすぶ水引の会」がスタートします。

1月のテーマは新年にぴったりの「商売繁盛」。

かわいい水引の招き猫・福だるまを結びます。

日本各地で長年伝えられ、愛されてきた縁起ものを、開運の願いを込めて水引で結んでみませんか。

 

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世界の行事をむすぶ水引の会(フィンランド・クリスマス)

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

いよいよ年の瀬が押し迫ってまいりました。

今年やろうと思っていてやり残したことはないか?と何となく気ぜわしく落ち着かないような年末。

来年はいよいよ2020年、なんとなく節目の年の雰囲気もあってわくわくしますね。

 

和工房 包結の水引の会 京都教室「世界の行事をむすぶ水引の会」も、先日12月の教室を終えてひと段落。

すでに発表されていますが、来年のテーマは「縁起もの」です。

大変申し訳ありませんが、京都教室・東京教室ともにご予約が殺到してしまった関係で、一時的に予約ができない状態になっております。すいません。生徒さま方の熱意を予測しきれておりませんでした。

12月26日より予約受付を再開できる予定ですのでよろしくお願いいたします。

 

さて、今日は11月の教室で結んだ作品たちをご紹介します。

テーマはフィンランドの「クリスマス」。

 

日本でも根強い人気の北欧、フィンランド。私もいつか行ってみたい国の一つです。

最近では34歳の女性首相が誕生するなど、男女平等、教育水準の高さは世界トップレベル。

先進的でありながら、一方で伝統的な行事も大事にされています。

 

 

クリスマスといえばサンタクロース!

サンタクロースの姿形や習性(?)については国によっても違いがあるようですが、その起源は「シンタクラース」で、キリスト教の聖ニコラオスがモデルになっているそうです。

1849年に出版された「クリスマスの前の晩」という本に、現在よく知られているような、赤い服を着たサンタクロースが初めて登場します。

フィンランドには「サンタクロース村」があり、サンタクロースがお手伝いをする妖精(トントゥ)と一緒に住んでいるんだとか。

 

 

 

水引で結んだポインセチアと一緒に。

この季節にぴったりのポインセチアのご祝儀袋もあるんですよ。

 

 

【結婚祝】寿ご祝儀袋 ポインセチア(赤)

 

 

 

ポインセチアのブローチもあります。

 

 

 

こちらもクリスマスらしいモチーフの雪だるま。

あわび結びを繋げて、立体的な球体に仕上げていくのがポイントです。

 

 

 

こちらの雪だるまなら、初心者さんも一コマで完成できます。

梅結びやあわび結びなど、水引の基本的な結び方がぎゅっと詰まっています。

 

 

 

ポインセチア、クリスマスツリーなど、クリスマスのモチーフを結んで色紙にぺたり。

立体感が楽しいクリスマスカードの出来上がりです。

海外の方にも喜ばれそうですね!

 

 

 

今回、森田がいちばん作りたかった!という「ヒンメリ」。

フィンランドの伝統的なクリスマスの装飾で、麦わらを組み合わせた幾何学的な模様が特徴的です。

 

水引で結んだヒンメリは、よく見るとあわび結びが隠れていて、よりやわらかい雰囲気。

控えめなラメの入った水引を使っているので、上品な華やかさがあります。

 

 

 

白を基調に、雪景色のような淡い色使いで結んだトナカイ。

ヒンメリと組み合わせたら、大人っぽいクリスマスのインテリアになりました。

 

 

 

フィンランドの国花、スズランも登場しました。

清楚で可憐な姿はフィンランドのイメージにぴったりですね。

トナカイが興味を示していますが、スズランは花や根に強力な毒がありますので、要注意です!

 

 

2019年、日本を飛び出していろいろな国の行事を結んできた水引の会も12月で無事終了。

来月からはいよいよ「縁起ものをむすぶ水引の会」がスタートします。

1月のテーマは新年にぴったりの「商売繁盛」。

かわいい水引の招き猫・福だるまを結びます。

日本各地で長年伝えられ、愛されてきた縁起ものを、開運の願いを込めて水引で結んでみませんか。

 

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世界の行事をむすぶ水引の会(アイルランド・ハロウィン)

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

今回はいつもより早いブログ更新です。

というのも、10月の和工房 包結の水引の会 京都教室のテーマは、アイルランドの「ハロウィン」。

10月31日のハロウィンまでに、作品をぜひご覧いただきたいと思います。

 

 

 

かぼちゃをくり抜き、中にロウソクを立てて作る「ジャック・オー・ランタン」。

水引で結んだジャック・オー・ランタンに、LEDで光る小さなライトを入れました。

 

 

 

大きさ、色などいろいろに変えて、お好きなジャック・オー・ランタンを作れます。

 

 

 

作品撮影の日、森田が用意していた本物のジャック・オー・ランタンと一緒に!

けっこう大きなかぼちゃ、くり抜くのはなかなか大変だったそうですよ。

 

 

 

今回いちばん人気だったオバケくん。

楽しそうな表情がかわいいです!

しっぽ(?)がふわ〜っと消えている感じ、水引を結ばずに残すことで表現しています。

 

 

 

オバケくん、かぼちゃと小さなジャック・オー・ランタンと一緒に。

 

 

 

背景を紫色にすると、ぐっとハロウィンぽくなりますね。

日本でも、オレンジと紫の組み合わせ=ハロウィンのイメージがすっかり定着したなぁと思います。

 

 

 

そして、水引で結んだ仮装グッズ。

魔女の帽子、猫耳、こうもりの仮面。

黒い水引がレースのように見えてとてもかわいいですね。

お子さんやお孫さんのために作られる生徒さんもいらっしゃいました。

 

 

 

仮装したりジャック・オー・ランタンを飾ったりはしないけど、しっとりと大人の雰囲気でハロウィンを楽しみたい方に。

かぼちゃにそっくりの実がなる「パンプキンツリー」を水引で結びました。

和のしつらえとも相性が良く、インテリアに自然に馴染みます。

 

 

 

こうもりの仮面でジャック・オー・ランタンをおめかしさせてみました。

このジャック・オー・ランタン、中にロウソクを立てて火を付けると、かぼちゃの甘い匂いが漂ってきて、「どこかでパンプキンパイでも焼いてるのかな」という気分に。

なんだかお腹がすいてきます。

 

 

 

と思っていたら、撮影後のおやつに、仙太郎さんのハロウィン薯蕷饅頭をいただきました。ごちそうさまでした。

みなさま、思い思いにそれぞれのハロウィンをお楽しみくださいね。

 

 

和工房 包結の水引の会 京都教室「世界の行事をむすぶ水引の会」

2019年1月よりスタートした今期テーマも、あと残すところ2ヶ月となりました。

11月のテーマはフィンランドの「クリスマス」。

サンタクロースやヒンメリが登場する予定ですよ。

日本の伝統的な結びの技である水引で、世界各地に伝わる様々な行事を結ぶ旅に出てみませんか。

 

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世界の行事をむすぶ水引の会(ドイツ・オクトーバーフェスト)

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

10月も後半になって、やっと秋らしくなってきました。

ついこの間まで夏のように暑い日があったので、急な気温の変化で体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?どうぞお大事になさってくださいね。

 

さて、和工房 包結の水引の会 京都教室の9月の作品をご紹介します。

テーマはドイツの「オクトーバーフェスト」。

実はこの回の直前まで入院していた森田。(その件については前回のブログをご覧ください。今は全快してすっかり元気です)

9月の教室はお休みせざるを得ないのではと思っていたのですが、予定よりも早く回復し、なんとか退院!

今回のモチーフは、多くが入院中の病院で制作されました。

 

 

オクトーバーフェストって、みなさまご存知でしたでしょうか?

ドイツ、ミュンヘンで開催される9〜10月に開催される世界最大規模のお祭りで、約18日間の会期中、700万杯前後のビールが提供されるそうです。

近年では日本でもビール祭りとして人気のイベントになっています。

 

 

形色々なビールグラスとビールジョッキ。

残念ながら、ビールを飲まない私Web担当には分からないのですが、ビールにもたくさん種類があって、味わいによってグラスとの相性があるそう。

 

 

 

こちらは濁りのない明るい黄金色ときめ細かな泡が特徴のピルスナー。

日本で飲まれているビールは多くがこちらだそう。

細身で背の高いグラスがおすすめらしく、グラスもこんなふうに細長い形。

ふわふわの泡も再現しています。

 

 

 

アルコール度数もカロリーも高めな「シュタークビア」。

「シュターク」という言葉がドイツ語で「強い」を意味します。

濃厚な茶色いビールです。

背が高く上のほうに重心があるので、水引細工で再現して立たせるのは難しそうですが、底にひと工夫されているのでちゃんと立ちます。

 

 

 

主にドイツ東部で好まれる黒ビール「シュヴァルツビール」

日本でも人気がありますよね。

こちらはストラップの部品をつけました。

 

 

 

おなじみのビールジョッキ。

空になったジョッキは、透明なテグスをあわび結びで結んで作られています!

 

 

 

入院のため、予定していたくるみ割り人形の代わりに、ドイツ南部の民族衣装ディアンドルとアルペンハットが登場しました。

オクトーバーフェストでは、ディアンドルを着たウェイトレスさんが大量のビールジョッキを運んでいます。

最近ではドイツ料理レストランのユニフォームとして着られていたりもしますね。

 

 

 

ドイツの国花、ヤグルマギク。

19世紀、初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム一世がヤグルマギクを皇帝の紋章に定めたのが始まりです。

鮮やかな青色がいちばんポピュラーですが、赤、白、黄色、ピンクなどさまざな色があります。

花言葉は「繊細」「優美」「教育」「信頼」。

 

 

 

開催が危ぶまれながら、なんとか穴を開けずに済んだ今回の「水引の会」京都教室。

これまで「水引の会」の予約は、教室で口頭でお伝えいただいた際に、電話番号などの連作先をいただいていない事も多かったのですが、こういったケースも今後想定しておかないといけないという事で、予約管理を見直しております。

すでにご利用いただいた方もいらっしゃると思いますが、基本的にはホームページの予約フォームからのご予約となります。必ず電話番号などの連絡先の入力をお願いいたします。

ご予約の際に会員登録をしていただくと、次回からの予約が楽になりますよ。

生徒様には少々お手数をおかけしますが、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

和工房 包結の水引の会 京都教室「世界の行事をむすぶ水引の会」

2019年1月よりスタートした今期テーマも、あと残すところ2ヶ月となりました。早いですね!

11月のテーマはフィンランドの「クリスマス」。

サンタクロースやヒンメリが登場する予定ですよ。

日本の伝統的な結びの技である水引で、世界各地に伝わる様々な行事を結ぶ旅に出てみませんか。

 

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世界の行事をむすぶ水引の会(オリンピック)

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

今月前半、森田江里子の急な入院により急遽和工房 包結の業務をすべてお休みさせていただいておりました。

お休み中、お客様、教室の生徒様達には大変ご心配をおかけしましたが、おかげさまで完治いたしました。

以下、森田からのご報告です。

 

ーーーーーーーーーー

みなさま、この度は大変ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。

 

フィッシャー症候群という神経の病気にかかってしまい、1週間の入院と1週間の自宅静養の期間をいただきました。

お世話になった専門医の先生によると、この病気は原因不明で、ウイルスや菌のせいでもなく、過労が原因ということでもなく、事故にあったようなものなのだそうです。

幸い、治療開始が早かったおかげか回復が早く、予定より早く1週間で退院することができ、なんの後遺症も残らず、ほっとしております。

症状が重かった時には、手も思うように動かせず、水引を結べなくなってしまうのではないかと大変不安になりました。元気に水引を結べることが、とてもありがたいと思います。

15日のオンラインショップ再開よりたくさんのご注文をいただき、現在その作品制作をすすめております。楽しみにお待ちくださいませ。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

和工房 包結 森田江里子

ーーーーーーーーーー

 

というわけでして、森田も完全復活しまして通常通りの業務に戻っております。

ご心配いただきました皆様、ありがとうございました。

 

 

それでは、入院の前まで時間を遡りまして、和工房 包結の水引の会 京都教室の8月の作品をご紹介します。

テーマは「オリンピック」。

いよいよ開催まで1年を切った東京オリンピックにむけて、スポーツグッズや国旗、

そして東京といえば……の「あれ」もたくさん登場しましたよ。

 

 

 

色とりどりの国旗やスポーツグッズが並びました!

ぜんぶ水引で作られています。

一つ一つ見ていきましょう。

 

 

 

日本、ドイツ、イギリス、アルゼンチン、イタリア、デンマーク……

国旗の特徴的な色やモチーフを、水引の結びで表現しています。

 

 

 

日本国旗。

日の丸が梅結びであらわされていて、とってもかわいいです。

 

そして、スポーツグッズいろいろ。

 

 

卓球のラケットとボール。

 

 

 

バドミントンラケットとシャトル。

 

 

 

ラグビーボール。

 

 

 

バレーボール。

 

 

 

テニスラケットとボール。

 

 

 

スポーツシューズ。

 

 

 

バスケットボール。

 

 

そして、毎回何かしら事前告知されているモチーフとは別に登場する「シークレット」はこちら。

 

 

「東京」といえば……江戸前寿司!

食べ物系はこれまで色々登場していますが、意外にもお寿司は初めてのお目見えです。

おいしそう!

 

 

 

江戸前寿司といえば光り物。コハダの握りです。

銀色に光るコハダの感じ、出ていますよね!

 

 

 

こちらも見事な造形のえびの握り。

今回、一番人気でした。

特徴的な赤と白の模様が結びで表現されています。

 

 

 

白く透き通ったネタの下にワサビがうっすらと見える、イカの握り。

紙で出来た不透明な水引を使ってこういう透明感が出せるんだなぁと、あらためて感心してしまいます。

 

 

 

たまご。

森田いわく「ちょっと味が濃いかも」。

たしかにそんな感じします!

 

 

 

いくらの軍艦巻きは、丸く結んだ赤い水引をぎゅっと詰めて。

きゅうりの清涼感がポイントです。

 

 

 

細巻き、太巻き、がりを添えて。

 

 

 

すべて、本物の寿司よりちょこっと小さいところがまたかわいいのです。

お寿司のビジュアルって、歴史が古いだけあって見た目も本当に完成度が高いですよね〜。

 

 

 

最後は、こちらも東京を代表する観光スポット、浅草寺 雷門の大提灯。

あわび結びを繋げて繋げて、提灯の形に整えていきます。

歪みが出ないよう、均一に結んでいくのが案外難しいんですよね。

 

ここ数年、東京も京都も本当に海外からの観光客が増えました。

オリンピックイヤーの来年はさらにたくさんの方が来られることでしょう。

日本の伝統文化である水引も、世界中の方にもっともっと知っていただきたいなと思います。

 

和工房 包結の水引の会 京都教室「世界の行事をむすぶ水引の会」

10月のテーマはアイルランドの「ハロウィン」。
ジャック・オ・ランタンや仮装グッズを結びます。

日本の伝統的な結びの技である水引で、世界各地に伝わる様々な行事を結ぶ旅に出てみませんか。

 

水引教室の詳細・ご予約はこちらから。

こだわりのご祝儀袋や和のしつらえ、よそおいを彩る和工房 包結の水引細工。

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臨時休業のお知らせ

いつも和工房 包結オンラインショップをご愛顧いただきありがとうございます。

森田江里子の急な入院により臨時休業をいただいておりましたが、9月15日より営業を再開させていただきます。

 

【休業日】 2019年8月30日〜2019年9月14日

 

この間もご注文は受け付けておりますが、制作と発送は9月15日以降の対応となります。

また、お問い合わせ等への返信もお時間をいただく事がございますので、悪しからずご了承くださいませ。

どうぞよろしくお願い致します。



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