にほんのならわしをむすぶ水引の会 月見、収穫祭、さんま

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

本日はまず、お知らせから。

 

11月7日より、大阪梅田の阪神百貨店 阪神美術画廊にて

森田江里子の個展「暮らしをモダンに結ぶ」が開催されます。

 

 

阪神百貨店は、昔から和工房 包結の商品を扱っていただいたり

催事に呼んでいただいたりと、とてもお世話になっている百貨店です。

今回は美術画廊での展示ということで、いつも阪神さんで扱っていただいている商品とは

また違うものを見ていただければと思っています。

会期は11月7日(水)〜13日(火)の1週間となります。

大阪駅直結のアクセスの良い場所ですので、是非皆さまお越しくださいませ。

 

 

さて、京都教室のにほんのならわしをむすぶ水引の会、9月は「月見、収穫祭、さんま」でした。

 

秋の収穫を祝い、来年の豊作を祈る収穫祭。

日本の収穫祭としては、毎年10月17日に「神嘗祭(かんなめさい)が伊勢神宮で、

11月23日に「新嘗祭(にいなめさい)」が宮中で執り行われますが

その他にも日本各地に様々な収穫祭が数多く残っています。

 

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さつまいも、かぼちゃ、柿、栗、しめじ、りんご、稲。

秋の味覚が揃いました。

 

 

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近寄って見ると、水引の結びが美しい野菜達。

自然の恵みを感じさせる、豊かな色合いです。

 

 

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そして、こちらも秋の味覚、秋刀魚。

一目見ただけでは、これが水引で作られているとはとても思えないですね。

 

 

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メタリックカラーの水引を組み合わせて、秋刀魚の銀色を表現しています。

 

 

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こちらはミニサイズの七輪と焼き秋刀魚。いい色に焼けていますね!

七輪の中にはLEDランプが仕込まれていて、炎の揺らぎを再現しています。

眺めていると、ほんわか温かい気持ちにしてくれますよ。

 

 

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金色の輝く稲穂と赤とんぼ。

秋の風物詩といえる風景です。

 

 

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和工房 包結オンラインショップでの人気商品「お供え飾り 霜月/収穫祭」に、うさぎを合わせました。

秋の実りを祝うお供え飾り、お部屋に飾ると心も豊かになれそうです。

 

 

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水引の結びで意匠化したうさぎは、こどもっぽくならず、上品な可愛らしさです。

首には色違いのリボンをつけておめかし。

 

 

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月見団子とうさぎを合わせました。

お団子につられてうさぎがやってきたよう。

皆さんも水引の会で結んだ色々なモチーフを自由に組み合わせて、楽しいストーリーを作ってみてくださいね。

 

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」11月は「冬支度 冬至 クリスマス」です。

もう冬支度やクリスマスなんて、一年はなんて早いのでしょう……。

すでに全日満席となっていますが、キャンセル待ち受付中です。

 

詳細・キャンセル待ち予約はこちらから。

和工房 包結│にほんのならわしをむすぶ水引の会

こだわりのご祝儀袋や和のしつらえ、よそおいを彩る和工房 包結の水引細工。

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 八朔、重陽の節句、彼岸花

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

9月も終わりに近づき、朝晩はずいぶん過ごしやすくなりましたね。

夏の間はお部屋のしつらえや着るものも、とにかく涼しく過ごすことが最優先だったのが、少し余裕をもって季節感を楽しめるようになってきました。

おいしいものや美しいもの、心を豊かにしてくれるものとたくさん出会いたい季節です。

 

さて、京都教室のにほんのならわしをむすぶ水引の会、8月は「八朔、重陽の節句、彼岸花」でした。

 

重陽の節句(9月9日)は、桃の節句や端午の節句などと同じ五節句の一つです。

陽(奇数)が重なる日であり、奇数の中でも一番大きな9という数字が重なることから、重陽といいます。

現代では他の五節句に比べると影が薄くなってしまいましたが、
もともとは五節句の締めくくりとなる大事な節句として、お祝いとともに厄祓いが行われてきました。

 

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重陽の節句は、菊の節句ともいわれます。

薬草として用いられてきた菊を酒を飲んだり、菊を鑑賞して楽しんだりと菊の花が欠かせません。

 

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こちらは、「菊の着綿(きせわた)」を水引細工であらわしたもの。

菊に真綿を被せて色や香りをうつし、その真綿で顔や体をぬぐって邪気を払い、不老長寿を願います。

「枕草子」にも登場する古い行事です。

 

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初めてさんでも気軽に作れるタイプの菊の花。

ぽち袋は普段のちょっとしたお礼に使えます。

 

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こちらは、長月のお供え飾り。重陽の節句の菊の花と菊の和菓子です。

初秋にぴったりのやさしい色合いで、お部屋を明るくしてくれますよ。

 

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菊をあしらった、壁掛けタイプの重陽の節句飾りも。

下がりの五色の水引は五行説に基づき、木・火・土・金・水をあらわします。

 

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こちらは「水引の会」では扱っていませんが、オンラインショップから「茱萸袋(ぐみぶくろ)」をご紹介します。

重陽の節句、強い香りを持つ呉茱萸(ごしゅゆ)という実を赤い袋に入れて身に着けたり飾ったりして厄を祓い、無病息災や不老長寿を願いました。

こちらの節句飾りの下部分は、その呉茱萸を入れた袋を表しています。

秋のブーケみたいでとてもかわいらしい壁飾りです。

 

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「八朔」の行事は、旧暦の8月1日(現在の8月25日頃から9月23日頃)に行われていた、田の実の節句です。

稲刈りを前に、未熟の穂を供えて豊作を祈ります。

水引で結んだ黄金色の稲穂は、秋らしさたっぷりですね。

 

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今の季節、突然道端に姿をあらわす彼岸花。

不吉だといわれたり、球根に毒性の物質を含むことからあまり良いイメージを持たれない事もありますが、別名は「曼珠沙華」。

曼珠沙華は天上に咲く花。吉兆をあらわします。

きれいだけどなんとなく毒性が怖いな、という方は、水引細工の曼珠沙華を飾ってみるのも良いですね。

 

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」10月は「紅葉刈り 七五三 髪飾り」です。

秋も深まり、じっくりものづくりに熱中するのも楽しい季節がやってきますね。

 

詳細・ご予約はこちらから。

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 夏の土用、お盆の室礼、蓮の花

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

あいかわらず暑い日が続く京都ですが、7月の異常な暑さに比べればマシになったなぁと思います。

お盆休み、みなさまどのようにお過ごしでしょうか。

 

京都は五山の送り火が終わると、夏もひと段落。

去年は残暑がほとんどなく、暦通りに涼しくなったので、嬉しさと同時に拍子抜けしたりもしましたが

今年はどうなるでしょうか……。

 

さて、京都教室のにほんのならわしをむすぶ水引の会、7月は「夏の土用、お盆の室礼、蓮の花」でした。

 

まずは目に涼しいこちらの写真からどうぞ。

 

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この季節に美しい姿を見せてくれる蓮の花を、水引で結びました。

泥の中でも清らかな美しい花を咲かせることから、極楽浄土に咲く花とされています。

和工房 包結の水引の会では昔からおなじみのモチーフですが、今回はつぼみが初お目見えしました。

 

 

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水引で結んだ精霊馬。

ご先祖様がこちらに来られるときには、きゅうりの馬でできるだけ早く。

あちらに戻られるときには、なすの牛でゆっくりとお戻りくださいという意味があります。

 

 

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野菜を盛ってご先祖様に供える、お盆のしつらえ。

 

 

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こちらは「お供え飾り 葉月/お盆」としてオンラインショップでも販売中。

手のひらに乗るサイズの小さな三宝に、トマト、すいか、きゅうり、ナスの夏野菜を乗せて。

 

 

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ご先祖さまが家まで戻る道で迷わないための目印になる、盆提灯。

こちらは水引を結んで作られていますが、ちゃんと灯りがともるんですよ。

 

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灯りがともると静かな歓声が。

 

そして、森田が「気づいた人のお楽しみ」として蓋をしたままにしていた、こちら。

 

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\ぱかっ/

 

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水引細工の鰻重でした!

絶滅危惧種に指定されてしまったウナギ。

平賀源内が発案したという説もある「土用の丑の日の鰻」も、近い将来過去の風習となってしまうかもしれませんね。

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」9月は「月見、収穫祭、さんま」です。

実りの秋を目で楽しむモチーフがたくさん登場する会になりそうですよ。

 

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 夏越の祓、半夏生、七夕祭り

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

猛暑日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

京都は祇園祭後祭の真っ最中ですが、行事の一つ「花傘巡行」が猛暑で中止になったとか。

この暑さ、いつまで続くんでしょうねぇ。

 

さて、京都教室「にほんのならわしをむすぶ水引の会」6月の教室は「夏越の祓、半夏生、七夕祭り」でした。

 

夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から、七夕(7月7日)頃までの5日間を半夏生といいます。

田植えをこの前に終わらせるタイミングとされているので、田植えに関わる風習がたくさん残っています。

 

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こちらは水引で結んだ、「半夏生」の花。

半夏生の頃に花を咲かせることからこの名になったという説と、

葉の一部が白く変わることから「半化粧」と呼ばれて「半夏生」となったとする説があります。

きりりとした雰囲気が涼しげで、この季節にぴったりですね。

 

 

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半夏生には○○を食べる、という風習は、日本各地に残っています。

関西では半夏生には蛸を食べるという地域があることから、蛸も登場しましたよ。

田植えした稲の根が、蛸の足のように地面に絡みつくように、という願いがこめられているそう。

 

 

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半夏生の後にやってくるのが、七夕。

笹につける飾りは、短冊、紙衣、折鶴、巾着、投網、くずかご、吹き流しの七種類。

こちらは笹も水引で結ばれていますよ。

 

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短冊を結んだ笹飾りをリースに仕上げたり・・・

 

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五行説に基づく五色の檀紙を折り、梶の葉の水引細工を合わせて七夕の節句の室礼に。

平安時代には、七夕に宮中で梶の葉の裏に願い事をしたためるならわしがありました。
梶の葉に書いた筆文字は水につけてもにじまないのだそう。
書いた願い事が人に見られないよう隠す意味から、梶の葉に色紙を合わせるようになったとか。

 

 

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こちらは「水引の会」では習いませんが、七夕の節句の掛け飾りです。

笹の葉の七夕飾りに比べるとぐっと大人のイメージになりますね。

七夕の節句飾り(大)

 

 

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笹の葉に吹き流しの飾りを合わせた、小さな七夕節句飾りも。

下がりの水引の五色は五行説に基づいていて、木・火・土・金・水をあらわしています。

七夕の節句飾り(小)

 

 

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笹と星を結んだ、水引の箸置きも人気!

 

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七夕は様々な手習いごとの上達を願う行事でもあり、蹴鞠(けまり)が行われるところもあります。

水引で結んだ蹴鞠を、「たねや」さんの「二星」に入っていた、五色の短冊と、梶の葉を模したしおりに合わせました。

 

 

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酷暑の夏、目に涼しくおいしい和菓子は一服の清涼剤。

外に出るのもつらい時期は、お部屋の室礼で涼を演出して遊ぶのも良いですね。

 

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」8月は「八朔(はっさく)、重陽の節句、彼岸花」です。

まだまだ暑い時期ですが、少しだけ夏の終わりが見えてくる頃。

少し先の季節を、水引を結びながら感じてみませんか。

 

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 氷室の節句、嘉祥(和菓子)、紫陽花

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

京都は少し涼しい日が続いていると思ったら、先日、突然の猛暑日。

今年は西日本は暑い夏になるそうで、暑さに弱い私は今から戦々恐々としています。

氷に見立てた和菓子「水無月」が作られたぐらいですから、京都の夏は昔々から暑かったのかもしれませんね。

 

さて、京都教室「にほんのならわしをむすぶ水引の会」5月の教室は「氷室の節句、嘉祥(和菓子)、紫陽花」でした。

 

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室町時代、宮中の貴族たちは旧暦の6月1日に氷を食べて暑気払いをする「氷室の節会」を行っていました。
町衆には手の届かない貴重品である氷を真似てつくり出したのが、
透き通るように白い三角の外郎に悪魔払いを意味する小豆を乗せた、水無月(みなづき)。

京都では今でもとても馴染み深い和菓子です。

 

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「お供え飾り 水無月/夏越の祓」3,000円(税込3,240円)


こちらはオンラインショップで人気の、水無月のお供え飾り。

氷を模したデザインは、水引細工で作られると一層涼しげ。
じめじめと暑いこの季節、お部屋に飾ると、気持ちのよい風を運んでくれそうです。

 

 

そしてこの時期、旧暦6月16日(今年は7月28日です)には、神様にお供えした和菓子をいただいて無病息災を願う「嘉祥喰」という行事があります。

昔は十六の菓子や餅をお供えしたそうですが、今では十を一に代えて、一 + 六 =七の菓子餅をお供えするとか。

 

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七の菓子餅を朱塗りの盆に乗せて。七つで十分豪華!

 

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和菓子の造形ってなんでこんなに愛らしいのでしょう。

食べたらなくなってしまう和菓子、水引細工ならいつまでも愛でることができますね。

 

 

そしてこちらも目に涼しい、この季節のお花。

 

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紫陽花です。

 

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形も色も様々な紫陽花。

今も次々と新種の紫陽花が生み出され、2000種類もの品種があるそうです。

 

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いろいろな紫陽花、集めてブーケにするのも良いですね。

 

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」次回は「夏越の祓、半夏生(はんげしょう)、七夕祭り」です。

申し訳ありませんが、すでにほとんどの回が満席となっています。

7月9日(月)  14時〜の会のみ現在1席だけ残席があるようです。

キャンセル待ちも受付可能ですので、ご興味のある方はご予約ください。

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」

詳細・ご予約はこちらから。

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書籍発売!「可憐にむすぶ花づくしの水引」

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

森田江里子3冊目の著作が発売になりました!

 

可憐にむすぶ花づくしの水引 森田江里子

可憐にむすぶ花づくしの水引

森田江里子 著

1,300円(税込)

ブティック社

 

シロツメクサやビオラ、アネモネ、あじさい、コスモス、すいせんなど水引で結ぶ人気の花々を、すべてプロセス解説の作り方で紹介。また、その花を使ったアクセサリーやラッピング、インテリア小物も掲載。

 

 

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和工房 包結の水引教室でも人気の高い、水引の花たち。

森田と花の関わりは深く、華道未生流の師範でもあります。

和工房 包結のアトリエ玄関には、いつも森田の生けた花が飾られているんですよ。

それぞれの特徴をとらえて水引でデザインされた花々、ぜひお楽しみください。

 

和工房 包結で使用している水引から、森田江里子が色を選んだ水引セットは、こちらでお求めいただけます。

和工房 包結の水引セット

 

 


にほんのならわしをむすぶ水引の会 端午の節句、鎧兜、弓矢

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

ゴールデンウィーク、皆さまどこかへお出かけされましたでしょうか。

私は特に旅行に出かけることはありませんでしたが、お仕事で外出する日が多く、日差しの強さやツツジの色鮮やかさに季節を感じることができました。

京都に住む者としてはこの後あっというまに厳しい夏がやってくる事を思うとちょっとげんなりしてしまうのですが……。

とはいえ、季節のうつりかわりを楽しむ気持ちは大事にしたいですね。

 

さて、京都教室「にほんのならわしをむすぶ水引の会」4月の教室は「端午の節句、鎧兜、弓矢」でした。

 

今回のメインはこちら。

 

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兜、鎧櫃(よろいびつ)、弓矢、太刀、軍扇、陣太鼓(じんだいこ)、陣笠(じんがさ)、菖蒲(しょうぶ)の段飾りです!

すべて水引で作られていますよ。

 

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兜はその昔、「こよみをむすぶ水引の会」で登場したことがあるので、見覚えのある方もいらっしゃるかと思います。

立体的で凝った造形ですが、頑張れば2時間で完成できるので、今回一番人気でした。

 

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兜は「こよみをむすぶ水引の会」で結んだことがあるというベテラン生徒さんは、小物を結ばれていました。

午前・午後の2コマを取って全種類制覇した方も!すごいです。

 

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全種類は無理でも、兜と弓矢、太刀が揃うと見栄えのするセットになります。

こちらはオンラインショップで販売中の兜飾りセット

金屏風と合わせるときちんと感が出ますね。

 

いかつい鎧兜は雛人形と違ってかわいくないので、あまり積極的に飾る気になれない方も多い兜飾り。

結びの美しい水引細工の兜飾りならインテリアに溶け込んでくれますよ。

 

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こちらは更に手の込んだ兜です。

一つ一つのパーツの作り込みが複雑になっているのがお分かりいただけるでしょうか。

 

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和工房 包結の「お供え飾り」の柏餅、粽と並べて飾っても素敵です。

 

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かわいらしい姿をずっと留めておける、和菓子の水引細工。

「お供え飾り」は三宝の上に飾るお供えを変えることで、季節のうつりかわりを楽しんでいただく和工房 包結の人気商品です。

商品ページはこちら>>お供え飾り 皐月/端午の節句 柏餅と粽

 

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この季節の明るい光に映える、色鮮やかな端午の節句飾り。

皐月(さつき)の花、菖蒲(しょうぶ)と蓬(よもぎ)の葉があしらわれています。

 

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皐月(サツキ)は万葉集にも登場する、日本では昔から愛されてきた花です。
菖蒲は強い飾りが邪気を払うとされ、邪気払い、魔除けに用いられてきました。

下がりの五色は五行説にもとづいていて、緑赤黄白紫で木火土金水をあらわしています。

オンラインショップでもお取り扱いをスタートしました。

 

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「水引の会」では扱いませんが、こちらは全長63cm、大きいサイズの端午の節句飾りです。

ほぼ倍サイズですね。

一つ飾るだけで、特別な空間にしてくれる存在感。

 

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以前から個展などでは発表していた節句飾り、少しずつオンラインショップにも追加しています。

掛蓬莱や節句飾りなど、日本には季節の飾りを部屋に掛けて楽しむ文化がありました。

和工房 包結は、そういった伝統的な飾りを現代のインテリアに寄り添う形にデザインしてご提案しています。

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」次回は「氷室の節句、嘉祥(和菓子) 、紫陽花」です。

すでにほとんどの回が満席となっていますが、5月13日(日) の14時〜の会のみわずかに残席があるようですよ。

人気の和菓子が結べる回です。ご興味のある方はお早めにご予約くださいね。

 

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 清明(草花・鳥)、お花まつり

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

4月に入り、新生活が始まった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

和工房 包結の水引教室にも、この春から新しく参加される方がちらほら。

暖かくなってくると、色々なところに出かけたり何かに挑戦してみたくなったり、気持ちが前向きになりますね。

 

さて、京都教室「にほんのならわしをむすぶ水引の会」3月の教室は「清明(草花・鳥)、お花まつり」でした。

 

「お花まつり」とは、4月8日のお釈迦さまのお誕生日をお祝いする行事のこと。

お釈迦さまが誕生してすぐに7歩歩き、右手で天を、左手で地を指差して「天上天下唯我独尊」と唱えられたというお姿をあらわしたのが「誕生仏」です。

お花まつりでは、この誕生仏のまわりをお花で飾り、甘茶をかけてお祝いします。

 

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水引で結ばれた誕生仏です。

ちゃんと天と地を指差していますね。

桜に囲まれた愛らしい姿。

 

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指差した手の形が、水引で再現されていますよ〜。

今回、たくさんの方がこちらにチャレンジされました。

 

 

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こちらは竹のこどもであるたけのこを、誕生仏の姿に見立てたもの。

桜の小枝とそら豆を合わせて、春らしく。

 

 

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そら豆は、さやと豆が分かれるんですよ。

ころんとした豆がかわいらしいですね。

 

清明(せいめい)は、二十四節気の一つ。

江戸時代に出版された暦の解説書「暦便覧」には、「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」と記されています。

様々な花が咲き鳥が歌う、清々しく明るい季節。

 

 

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この季節、美しい姿を見せるシャクナゲ。

結びで表現された花弁がたくさん重なって、とても優雅です。

 

 

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こちらはツツジと蝶々。

蝶々は2016年に「ものがたりを結ぶ水引の会 おやゆび姫」で初登場しましたが、少し改良されて花にとまりやすくなりました。

 

 

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お花との組み合わせが楽しめるということで、ベテラン生徒さん達に人気だったそう。

 

 

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きれいな色の小鳥たち。

集まってなにか相談している様子。

 

 

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桜のモチーフは、ブローチやぽち袋に仕上げて。

初心者さんでも1コマで完成できるので、おすすめですよ。

 


「にほんのならわしをむすぶ水引の会」5月は「氷室の節句、嘉祥(和菓子)、紫陽花」です。

和工房 包結の大人気モチーフ、和菓子を結べるチャンス。

ご予約はお早めにどうぞ!

 

 

 

「にほんのならわしをむすぶ水引の会」

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 桃の節句、雛飾り、流し雛

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

今年は桜がずいぶんと早いですね。

京都は現在ちょうど見頃。少し出歩くだけで、あちこちで満開の桜に出会います。

春ですね〜。

 

さて、京都教室「にほんのならわしをむすぶ水引の会」2月の教室は「桃の節句、雛飾り、流し雛」でした。

 

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この回のメインは何と言ってもこちら。

すべて水引で作られた、立体的な立ち雛です。

水引立ち雛は、森田がずっと以前から実現したいと考えていたもの。

松の文様があしらわれたおそろいの着物を着ています。

 

 

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現代の住まいでは、なかなか大きな段飾りのお雛様を飾るのは難しくなりました。

こちらの立ち雛は片手に乗るぐらいのサイズなので、お部屋や玄関などに気軽に飾ることができます。

オンラインショップでの取り扱いはこちら。 >水引 立ち雛

 

 

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こちらは和工房 包結長年の人気商品でもある、リースタイプのお雛様です。

左右のリースで、男雛と女雛の並びが違っているのにお気づきでしょうか?

 

 

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実は向かって右に男雛、左に女雛を飾るのは古来から伝わる京都風の並びです。

これは陰陽道に基づいているのですが、現代では関東を中心に多くの地域で左に男雛、右に女雛の並びが主流となっています。

 

 

 

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こちらは左に男雛、右に女雛です。

一般的によく目にするのはこちらの並びですね。

オンラインショップでの取り扱いはこちら。>水引の和リース 雛飾り 

 

 

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お雛様の原点ともいわれる、流し雛。

身の穢れを形代(かたしろ)に移し、水に流して清めます。

古くは源氏物語にも登場する行事です。

こちらは「さんたわら(桟俵)」と呼ばれる籠も、水引で結ばれてるんですよ。

 

 

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弥生のお供え飾り、菱餅です。雛飾りには欠かせませんね。

ピンクは桃の花、白は残雪、緑は新芽を表わしているそうです。

オンラインショップでもインテリアとして人気です。

 

 

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こちらも春らしさいっぱいの、桃の節句飾りです。

昨年開催された、和工房 包結 10周年展で桃の節句飾りをご覧になった方も多いと思いますが、

こちらはひとまわり小さいサイズ。

 

 

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桃の節句、雛人形と一緒に桜と橘が飾られるのは、京都御所の紫宸殿に植えられている左近の桜、右近の橘に由来します。
桜は日本を代表する花であり、おめでたい吉祥文様としても知られています。
橘もまた、子孫繁栄、長寿の象徴として古来から愛されてきた吉祥文様です。

こちらも先月からオンラインショップで取り扱いがスタートしました!

 

桃の節句は、女の子のお祭りだけあって色使いもモチーフも可愛らしいものが揃いました。

変わって4月の水引の会は男の子のお祭り、「端午の節句 鎧兜 弓矢」。

水引細工で表現された鎧兜はどんなものになるのか、楽しみです!

 

 

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にほんのならわしをむすぶ水引の会 獅子舞 節分 追儺【後編】

こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。

 

春のように暖かくなったかと思ったら、また真冬のように寒くなったり

気温差が激しくて体調を崩しやすい時期ですね。

それでも日中コートがいらない暖かさを感じると、もう春やなぁ〜と嬉しくなってしまいます。

 

少し時間が巻き戻りますが、

京都教室「にほんのならわしをむすぶ水引の会」1月の教室「獅子舞 節分 追儺」の後編です。

 

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節分の主役たち、鬼の面とお多福。

そして柊の小枝に焼いた鰯の頭を刺した「柊鰯(ひいらぎいわし)」です。

鰯の生臭さで鬼を遠ざけ、柊の葉のトゲトゲで家に入ろうとする鬼の目を刺すという意味があります。

 

 

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こちらが本物の柊の小枝です。

以前森田が白峰神宮でいただいてきたもの。

これが目に入ったらかなり痛そうですね。

 

 

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現代のくらしでは、なかなか柊鰯を用意するのは難しいかも……。

水引細工なら匂いもせず、雰囲気を楽しめそうです。

匂いがしないので鬼を遠ざける効果は半減してしまいますが、見た目だけならだませそう。

 

 

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お多福と梅の花。こちらはとても春らしい組み合わせ。

 

 

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お多福の横に並んでいるのは般若です。

普通の鬼よりも怖く見えるのは、般若が元は女性だからなのでしょうか……。

 

 

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こちらは「追儺(ついな)」です。京都以外ではほとんど知られていないかもしれませんね。

京都でも誰でも知っているというわけではありません。

元は平安時代の初期頃から宮中で行われていた鬼払いの儀式で、節分のルーツです。

金色の目を4つ持つ面、右手に矛、左手に楯を持った方相氏(ほうそうし)が厄を払います。

 

 

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そして一番人気だった獅子舞。

こういった立体的な水引細工は二コマ以上必要なことが多いのですが、

胴体部分を結ばなくても良いので、一コマで作れるところも人気ポイントでした。

 

 

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獅子頭を色違いで結ぶとまた雰囲気が変わりますね。

ちょこんと出た足にはきちんと草履を履いています。

 

 

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昔は当たり前のようにくらしの中にあった、伝統的な日本のならわし。

現代のくらしに少し取り入れてみるだけで、いつもの景色をとても豊かなものにしてくれますよ。

 

 

 

 

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